当事者研究について その2

前回は当事者研究との出会いについて述べた。

今回は地元である山形県での当事者研究の実践はどうなっているか述べたい。

私が所属する山形県内のセルフヘルプ・グループ「パッションフレンズ・融和会」独自の「当事者研究」をおこなっていた。コンボの会報内の当事者研究に関する投稿記事を読み合わせをおこなっていた。後に順番に一回の交流会で1人から2人が自分の精神病の内容を発表する。その発表に他の会員が感想やエールを述べる。

私も融和会形式当事者研究で発表したが、本家のぺでるの家形式の「当事者研究」はリモートで行ったぺでる祭りの時だけで、それでいいのか未だにわからない。年取って浦河に行けなく前まで、本家「当事者研究」を生で観たいものだ。

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