浦河べてるの家40周年記念講演に参加して

6月20日にべてるの講演会で東京大学名誉教授「上野千鶴子先生」の講話を聴いた。会場の浦河は遠いので当然、Zoomのリモート参加である。演題は「おひとりさまでも最期まで在宅で」だった。一般に「孤独死」を「在宅ひとり死」と名付け、それを研究している。

「在宅ひとり死」を地域の手厚い支援が必要であるとの事。支援を利用するならひとり死ではないような気がするが上野先生の著書を注文したので、解明したい。

以前上野先生の共著で「当事者学」関係著書を読んだ。昔からべてるの家に上野先生が関係して影からサポートしてきたことは納得できた。

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