公益学文献の紹介

筆者は大学院で公益学を学んだ。そこでこのブログでも何回か公益もしくは公益学を取り上げてみた。

公益学と何かと思われる人が多いと思う。そこで、東北公益文科大学教授小野英一氏が院生時代の文献、【「公益学」の原点の探究】より参考文献を転記する。興味がある方は読んでみてください。

小松隆二(1983)『理想郷の子供たち――ニュージーランドの児童福祉』論創社
――――(1988)『ニュージーランドの労働事情』日本労働協会
――――(1996)『ニュージーランド社会誌――理想郷の過去・現在・未来』論創社
――――(1998)「公益学のすすめ」『三田評論』1002:18-27

――――(2000)『公益学のすすめ』慶應義塾大学出版会
――――(2001)「公益学の誕生――連帯福祉社会に向けて」『公益学研究』1(1):
42-46
――――(2002)『公益の時代――市場原理を超えて』論創社
――――(2003)『公益とまちづくり文化――「公益の故郷」山形から』慶應義塾大
学出版会
――――(2004)『公益とは何か』論創社
――――(2007)『公益の種を蒔いた人びと――「公益の故郷・庄内」の偉人たち』
東北出版企画
間瀬啓允編(2008)『公益学を学ぶ人のために』世界思想社

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